コケイロ農園【豆のままでのお渡し】 [ブラジル]
販売価格: 5,060円(税込)
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商品詳細
【風味の特徴と印象】アーモンドやグレープフルーツを想わせる風味。ビターチョコの様な甘さと丸みのある口当たり。
この豆の味わい
【生産国】ブラジル/Brazil
【生産エリア】カルモ・デ・ミナス、マンチケイラ/Mantiqueira,Carmo de Minas
【農園名】コケイロ農園/Coqueiro
【農園主】グラウシオ・カルネイロ・ピント/Glaucio Carneiro Pinto
【生産処理方法】ナチュラル/Natural
【標高】1,000〜1,300m
【品種】イエローブルボン/Yellow Bourbon
コケイロ農園はミナス州南部の町、カルモ・デ・ミナスの通称マンチケイラと呼ばれているところにあり、標高1000〜1300mと、ブラジルのコーヒー産地の中でも高地です。穏やかな気候と肥沃な土壌に恵まれ、さらに適度な降雨量があり、良質コーヒーが生産されています。
グラウシオ氏はコーヒー栽培を始めた当初より品種の多様性と品質に重点を置き、持続可能な生産に取り組んでいます。収穫は手摘みで行われ、収穫後は農園の中にあるミルへ運ばれます。その後、パティオで乾燥を行い、最終的に機械乾燥で仕上げます。コーヒーはサイロで60日から90日間寝かせたのち、COCARIVE(コカリべ)組合の倉庫へ送られ、等級に選別され、消費国のバイヤーへ向けて販売されていきます。
COCARIVE(コカリベ)はブラジルのマンチケイラにある農協の一つです。「マンチケイラ」とは先住民の言葉で、直訳すると「涙の山」と言い、水源が豊富で山がちな地形を意味しています。この地方の生産量は全体で100万袋ほど、その中でもイエローブルボンやイエローカトゥカイなどの黄色品種が特に優れているといわれています。BSCA認定のマンチケイラのコーヒーのロゴも黄色のコーヒーチェリーが象徴となっています。