サマーデイズ [ペルー バロ・ネグロ]

サマーデイズ [ペルー バロ・ネグロ]

販売価格: 1,390円(税込)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

この商品は軽減税率の対象です。

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挽き方:
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商品詳細

 
・250g 1,390円(100g当り556円)
500g【250g×2袋】 2,502(100g当り500円)10%OFFでお買い得です!
 
【風味の特徴と印象】杏や青リンゴを想わせる風味。 ミルクチョコの様な甘さとジューシーな口当たり
 
 

 

【生産国】ペルー/Peru
【生産エリア】カハマルカ県、ラ・コイパ地区、バロ・ネグロ地域/Barro Negro, La Coipa, Cajamarca
【農園名】エル・グアジャキル農園、エル・ペドレガル農園、リモン農園/El Guayaquil, El Pedregal, Limon ll
【農園主】エバリスト・ネイラ, ウィルマー・ネイル、 マリア・ニエベス/Evaristo Neira, Wilmer Neir, Maria Nieves
【標高】1,800m〜1,850m
【品種】ティピカ、パチェ、カトゥーラ/Typica,Caturra,Caturra
【生産処理方法】フリーウォッシュド/Fully Washed

 


 

カハマルカはペルーの北部に位置し、周囲を山々に囲まれています。ペルーの北海道とも呼ばれ、酪農が盛んなためチーズやヨーグルト等の乳製品が名産です。また街の至る所で歴史ある温泉も楽しむことが出来ます。そんなカハマルカのさらに北部の山岳地帯、エクアドルとの国境付近バロ・ネグロに位置する3農園から当アイテムは構成されています。大規模なカッピングを通じて、 (リモン農園/マリアさん、エル・グアジャキル農園/エバリストさん、エル・ペドレガル農園/ウィルマーさん) は、メルカンタ社の輸出パートナーであるAlpes Andinos社によって、今年のTop Lotの一部として選出されました。マリアさんはレモンの木にちなんでリモン農園と名付けました。エバリストさんは、9年前に父親から農園を受け継ぎ、 区画内に竹が生えていることからエル・グアジャキル農園と名付けました。ウィルマーさんは、10年ほど前に父親から受け継ぎ、周囲の石にちなんでエル・ペドレガル農園と名付けました。
各農園は15年ごとにローテーションを組み、それぞれ品種の植替えを行います。品質と生産量を維持するために、一貫した「選択的な」樹の剪定を行います。15年経つと、地上から30cmの高さで樹を切る方法をとることで、農園の樹木を若々しく保ちます。「ゾケオ」に備え、同じ品種の樹を13年目から植え付け、生産量を落とさないよう組合一丸となって管理しています。
また定期的に土壌分析も行っており、毎年3月と11月に有機肥料の施肥を行っています。堆肥と島の”グアノ”を意味する「guano de las lslas」を混ぜて使用しています。 ペルーの沖合に小さな島々が集まっており、海鳥の大群が生息しています。その鳥たちが出す大量の排泄物から生成され、栄養豊富な最上層として地面に落ち着きます。これが”グアノ”と呼ばれ、島で集められた後、肥料として加工されるために本土に運ばれます。


【珈琲の挽き方の目安】

★ 豆のまま(コーヒーは、香りのカプセルだからダントツお勧め)
□ 中挽き/Omakase(ドリップ・コーヒーメーカー・コーヒープレス用)

*お客様の使用するフィルターや器具に合わせて挽き具合を選択してください。

※中挽き以外でご指定のある場合は、お客様がお使いの抽出器具などを備考欄にご記入ください。

ヴォアラ珈琲研究所の検証の結果では、ペーパーフイルターも金属フィルターも中挽き600μm〜1200μmの間のグラインドサイズで美味しくいただけるよう、素材を選び焙煎しております。


 
★ヴォアラ珈琲のおススメは断然【豆のまま】での購入です。
コーヒー豆は香りを閉じ込めた「香りのカプセル」です。お客様がコーヒーをいれる直前にそのカプセルを開けていただく(=挽く)ことが、美味しく飲んでいただく一番のコツです。
 
ヴォアラ珈琲では、挽きたてを手軽に楽しめる電動ミルをオススメしています。
 

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