コケイロ農園 [ブラジル]

コケイロ農園 [ブラジル]

販売価格: 1,430(税込)

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この商品は軽減税率の対象です。

  ■ 豆のまま □ 中挽き/Omakase
250g 1,430円
250g 1,430円
500g 2,574円
500g 2,574円

販売価格: 1,430(税込)

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商品詳細

【風味の特徴と印象】アーモンドやグレープフルーツを想わせる風味。ビターチョコの様な甘さと丸みのある口当たり。

この豆の味わい

    【生産国】ブラジル/Brazil
    【生産エリア】カルモ・デ・ミナス、マンチケイラ/Mantiqueira,Carmo de Minas
    【農園名】コケイロ農園/Coqueiro
    【農園主】グラウシオ・カルネイロ・ピント/Glaucio Carneiro Pinto
    【生産処理方法】ナチュラル/Natural
    【標高】1,000〜1,300m
    【品種】イエローブルボン/Yellow Bourbon

     

    コケイロ農園はミナス州南部の町、カルモ・デ・ミナスの通称マンチケイラと呼ばれているところにあり、標高1000〜1300mと、ブラジルのコーヒー産地の中でも高地です。穏やかな気候と肥沃な土壌に恵まれ、さらに適度な降雨量があり、良質コーヒーが生産されています。
    グラウシオ氏はコーヒー栽培を始めた当初より品種の多様性と品質に重点を置き、持続可能な生産に取り組んでいます。収穫は手摘みで行われ、収穫後は農園の中にあるミルへ運ばれます。その後、パティオで乾燥を行い、最終的に機械乾燥で仕上げます。コーヒーはサイロで60日から90日間寝かせたのち、COCARIVE(コカリべ)組合の倉庫へ送られ、等級に選別され、消費国のバイヤーへ向けて販売されていきます。

    COCARIVE(コカリベ)はブラジルのマンチケイラにある農協の一つです。「マンチケイラ」とは先住民の言葉で、直訳すると「涙の山」と言い、水源が豊富で山がちな地形を意味しています。この地方の生産量は全体で100万袋ほど、その中でもイエローブルボンやイエローカトゥカイなどの黄色品種が特に優れているといわれています。BSCA認定のマンチケイラのコーヒーのロゴも黄色のコーヒーチェリーが象徴となっています。

     

    1kg、4kgはこちら  

     


    【珈琲の挽き方の目安】

    ★ 豆のまま(コーヒーは、香りのカプセルだからダントツお勧め)
    □ 中挽き/Omakase(ドリップ・コーヒーメーカー・コーヒープレス用)

    *お客様の使用するフィルターや器具に合わせて挽き具合を選択してください。

    ※中挽き以外でご指定のある場合は、お客様がお使いの抽出器具などを備考欄にご記入ください。

    ヴォアラ珈琲研究所の検証の結果では、ペーパーフイルターも金属フィルターも中挽き600μm〜1200μmの間のグラインドサイズで美味しくいただけるよう、素材を選び焙煎しております。


     
    ★ヴォアラ珈琲のおススメは断然【豆のまま】での購入です。
    コーヒー豆は香りを閉じ込めた「香りのカプセル」です。お客様がコーヒーをいれる直前にそのカプセルを開けていただく(=挽く)ことが、美味しく飲んでいただく一番のコツです。
     
    ヴォアラ珈琲では、挽きたてを手軽に楽しめる電動ミルをオススメしています。
     

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