サクラ農園 [ブラジル]

販売価格: 1,430円(税込)
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商品詳細
【風味の特徴と印象】栗やローストアーモンドを想わせる風味。ミルクチョコの様な甘さと滑らかな口当たり。
この豆の味わい
【生産国】ブラジル/Brazil
【生産エリア】バイーア州、ピアタン/Piatao, Bahia
【農園名】サクラ農園/Sakura
【農園主】シルビオ・レイテ/Silvio Leite
【生産処理方法】ナチュラル/Natural
【標高】1,230m
【品種】アララ/Arara
農園について
サクラ農園は2021年にスタートし、2024年に初収穫を迎えた新しい農園です。
11ヘクタールのサクラ農園は元々とても良好なサトウキビ畑だったそうです。岩がちな土壌でスペシャルティコーヒーの栽培に適しています。
シルビオ・レイテについて
現在のスペシャルティーコーヒーのマーケットを築いた第一人者です。
小学校の頃にナッツとコーヒーを取り扱う地元の小さな企業を見学し、初めてコーヒーに触れ、プロのカッパーを目にしたシルビオ少年はたちまちコーヒーに魅了されました。
成長し、ブラジルの大手輸出業者に勤め、コーヒーの輸出や生産者との取引、品質を学び、彼のコーヒーキャリアはスタートしました。
1992年にBSCA(ブラジルスペシャルティコーヒー協会)の設立に関わり、2014年から会長職を務め、ブラジルスペシャルティコーヒーの基盤を整えた1人でもあります。
また1999年にはジョージ・ハウエル氏らとともにカップ・オブ・エクセレンスのプロトコルや取り組みを発足させた創設者の1人でもあります。
2003年に独立し、バイーア州にAgricafeを設立。地元のロースターであると同時にバイーア州の小規模生産者のコーヒーを輸出するエクスポーター、そして地元の生産者やロースターへの技術指導を行うトレーナーとして活動してきました。
40年以上にわたりコーヒービジネスに携わってきたシルビオにとって長年抱いていた夢は生産者としてコーヒーを生産することでした。その夢を実現したのが、セルカ・デ・ペドラ・サンベネディート農園とこのサクラ農園でした。
【珈琲の挽き方の目安】
★ 豆のまま(コーヒーは、香りのカプセルだからダントツお勧め)
□ 中挽き/Omakase(ドリップ・コーヒーメーカー・コーヒープレス用)
*お客様の使用するフィルターや器具に合わせて挽き具合を選択してください。
※中挽き以外でご指定のある場合は、お客様がお使いの抽出器具などを備考欄にご記入ください。
ヴォアラ珈琲研究所の検証の結果では、ペーパーフイルターも金属フィルターも中挽き600μm〜1200μmの間のグラインドサイズで美味しくいただけるよう、素材を選び焙煎しております。