エチオピア・ナチュラル [イルガチェフェ チェルベサ]
販売価格: 1,390円(税込)
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商品詳細
・250g 1,390円(100g当り556円)
・500g【250g×2袋】 2,502円(100g当り500円)10%OFFでお買い得です!
【生産国】エチオピア/Ethiopia
【生産エリア】ゲデオ、ゲデブ、チェルべサ/Chelbesa, Gedeb, Gedeo
【生産者】ウォルカ、サカロの小規模農家/Worka, Sakaro
【ミル】モプラコ社/Moplaco
【標高】2,000m-2,250m
【品種】エチオピア原種/Ethiopia Heirlooms
【生産処理方法】ナチュラル/Natural
コーヒー発祥の地、エチオピアにおいて4代続く、歴史あるコーヒー輸出業者モプラコ社は、先代の故ヤンニ社長以来、素晴らしいエチオピア・モカコーヒーを日本に紹介してくれています。2008年に急死した父の跡を継いだエレアナ社長でしたが、彼女は当時ヨーロッパで長年暮らしており、現地語であるアムハラ語も十分に話せない状況でした。また、当時のECXという国内流通規制によって差別化されたコーヒーを輸出することができず、一方日本国内では残留農薬問題が起こり、エチオピアのコーヒー輸入量がほぼゼロになってしまいました。
CXという規制下では、生産したコーヒーは必ずECXの倉庫に納品しなければなりません。そして、輸出業者はECXからコーヒーを調達するのですが、生産者や細かい産地を指定して買い付けることができませんでした。その後、2015年頃にECXの規制が緩和されはじめ、スペシャルティコーヒーを中心にECXを通さずに輸出できるようになりました。つまり、モプラコ社も自社で作ったコーヒーを自分の手で輸出できるようになったのです。
以来、モプラコ社では、イルガチェフェ、シダモのエリアに自社直営のコーヒーウォッシングステーション(CWS)を作り、西部のシェカエリアには自社の農園を作りました。チェルベサCWSはモプラコ社の運営下で2023年に初生産を迎えた新しいコーヒーウォッシングステーションです。イルガチェフェの中で最もポテンシャルのあるコーヒー産地と言われているゲデブ・ウォ レダ(郡)、標高2000m(標高2000~2250m)に あり、ウォルカやサカロといった周辺の村からコー ヒーチェリーを集荷しています。父である故ヤンニ社長以来、エチオピア最高のスペシャルティコーヒー生産を目指してきたモプラコ社。実際にその品質は長年、世界中のバイヤーから支持を集めてきました。そのモプラコ社がイルガチェフェで新たに生産をスタートしたナチュラルコーヒー、ぜひお試しください。
【珈琲の挽き方の目安】
★ 豆のまま(コーヒーは、香りのカプセルだからダントツお勧め)
□ 中挽き/Omakase(ドリップ・コーヒーメーカー・コーヒープレス用)
*お客様の使用するフィルターや器具に合わせて挽き具合を選択してください。
※中挽き以外でご指定のある場合は、お客様がお使いの抽出器具などを備考欄にご記入ください。
ヴォアラ珈琲研究所の検証の結果では、ペーパーフイルターも金属フィルターも中挽き600μm〜1200μmの間のグラインドサイズで美味しくいただけるよう、素材を選び焙煎しております。