エチオピア・ナチュラル500g【250g×2袋で10%OFF】 [グジ ウラガCWS]
販売価格: 2,502円(税込)
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商品詳細
500gで10%OFF!(250g×2袋のお渡し)
2,780円→2,502円!
【生産国】エチオピア/Ethiopia
【生産エリア】オロミア州 グジ県ウラガ地区/Uraga, Guji Area, Oromia Region
【農園】ウラガ地区の小規模農家
【ミル】ウラガCWS/Uraga CWS
【標高】2,100m
【品種】エチオピア原種/Ethiopia Heirlooms
【生産処理方法】ナチュラル/Natural
エチオピアはアラビカコーヒーの原産国とされています。コーヒーの木が森の中や庭先に自生しているこの国には1000年以上に渡るコーヒーの歴史があり、日本の茶道に似たようなコーヒーセレモニーは生活に密着した文化となっています。
「グジ」はイルガチェフェで有名なゲデオ県の隣に位置する県で、コーヒー産地の標高は17---2300mです。近年イルガチェフェと同等もしくはそれ以上のコーヒーが生産されることから、スペシャルティコーヒーバイヤーの注目を集めるコーヒー産地です。元々、グジはシダモコーヒーの生産エリアの一部で、現在でもシダモコーヒーの一つの産地でもありますが、そもそも「シダモコーヒー」は、エチオピア南部の広いエリアで生産されたものの総称でもあります。スペシャルティコーヒーの流通では、生産地やコーヒーチェリーを水洗・天日乾燥させるコーヒーウォッシングステーション(CWS)という施設を明示することが一般的です。
グジ県では、コーヒーはガーデンコーヒーといわれ、各農家の庭先でエセバナナなどの作物などと一緒に日陰で栽培されています。このコーヒーは現地の輸出業者TRACON社がウラガ地区で運営するCWSに各農家からチェリーが集荷され、アフリカンベッドで乾燥されてつくられたものです。標高、テロアール、栽培方法と並び、ウォッシングステーションでの集約的な管理体制が、高品質なスペシャルティコーヒーを安定的に生産するカギとなっています。
【珈琲の挽き方の目安】
★ 豆のまま(コーヒーは、香りのカプセルだからダントツお勧め)
□ 粉(おまかせ/中粗挽きと中細挽きの中間)
□ 粗挽き(パーコレーター)
□ 中粗挽き(コーヒープレス)
□ 中粗挽き(金属フィルター)
□ 中粗挽き(ネルフィルター)
□ 中細挽き(ペーパーフィルター)
□ 細挽き(直火式エスプレッソ)
□ 極細挽き(エスプレッソマシン)
*お客様の使用するフィルターや器具に合わせて挽き具合を選択してください。