ケニア・グランクリュ250g [ギチェロリ・ウェットミル]
販売価格: 1,650円(税込)
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この商品は軽減税率の対象です。
商品詳細
【生産国】ケニア/Kenya
【生産エリア】エンブ・カウンティ、ギチェロリ、キブグ/Kibugu, Gicherori, Embu County
【生産者】キブグの小規模農家
【生産者協同組合】キブグ生産者協同組合/Kibugu Farmers Cooperative Society
【ミル】ギチェロリ・ウェットミル/Gicherori Wet Mill
【標高】1,650m
【品種】SL28, SL34, Ruiru11, Batian
【生産処理方法】フリーウォッシュド/Fully Washed
ギチェロリ・ウェットミルは1994年に設立され、エンブ県ギチェロリ地区のキブグに位置しています。 ギチェロリは、キブグ農協所属のウェットミルであり、現在の所属メンバーは約1,200名です。 ギチェロリエリアには、多くのコーヒー生産者が居住しており、一人当たり約100本~1,000本のコーヒーツリーを栽培しています。
ウェットミルで使用された水は、飲み水として使用されている地域の水源を汚染してしまわないように、 大きく掘られた穴に入れ、徐々に土壌に還元させるようにしています。また、ギチェロリでは原生林の保護にも努めており、地域固有の鳥たちが生活できる環境を維持するようにしています。
ギチェロリ・ウェットミルはケニア山の斜面に位置しているため、土壌は火山性の赤土です。年間平均降水 量は約2,000mmで、当エリアに豊富に植えられているSL28とSL34品種が、当エリアのコーヒーの品質に寄与していると考えられています。
小規模生産者によって収穫されたチェリーは、ウェットミルに持ち込まれ、果皮と果肉が除去されます。 パーチメントは大きなタンクの中で醗酵させた後、きれいな水で洗われながら水路を通り、第二の醗酵槽にて水に浸けられます。
その後、アフリカンベッドの上で風通しの良い状態で乾燥させます。11~13%まで水分値が下がったら、ニエリにあるCentral Kenya Coffee Millに持ち込まれ、グレード分けや選別が行われます。
【珈琲の挽き方の目安】
★ 豆のまま(コーヒーは、香りのカプセルだからダントツお勧め)
□ 粉(おまかせ/中粗挽きと中細挽きの中間)
□ 粗挽き(パーコレーター)
□ 中粗挽き(コーヒープレス)
□ 中粗挽き(金属フィルター)
□ 中粗挽き(ネルフィルター)
□ 中細挽き(ペーパーフィルター)
□ 細挽き(直火式エスプレッソ)
□ 極細挽き(エスプレッソマシン)
*お客様の使用するフィルターや器具に合わせて挽き具合を選択してください。