TIMEMORE タイムモア コーヒーグラインダー SLIM Plus【正規輸入品・日本語取説付】


販売価格: 13,200円(税込)
商品詳細
TIMEMORE タイムモア コーヒーグラインダー SLIM Plus【正規輸入品・日本語取説付】
・刃に高硬度のステンレス鋼を使用し、碎くのではなく豆をカットして挽く
・回転軸にベアリングを採用し、ハンドルの回転をスムーズにする(軽く挽ける)
・最高クラスの業務用ミルに勝るとも劣らない味
これらを兼ね備えたグラインダーでヴォアラ珈琲も一押しの商品です。一度に20gの豆を挽くことができます。ベアリングのおかげで挽きやすいのも特徴です。
同じタイムモアのC2と何が違うの??2つを比較してみました。
価格の差
Slim Plusは持ち手部分に天然木を使用している点と内部も金属でできているのに対して、C2は外装や軸は金属ですが、持ち手や蓋、内部の軸を支えているパーツなどを樹脂にすることでコストダウンしています。
刃の違い
C2に使用している金属刃は元々(Slim Plusの前のモデルであるSlim含む)上位機種に採用されていた刃と同じもので、Slim Plusの刃は昨年リニューアルされた新しい刃です。実感できるぐらいに大きく変わったのは、挽く時間が短くなったのと微粉が少なくなった2点です。
SlimPlusの刃がリニューアルされたことで変わったこと。
(1)挽く時間が短くなった
挽く時間については刃の上部にギザギザが入ったことによるもので、細かい挽き目に設定しても空回りしにくくなりました。特にエスプレッソ用の粉を手挽きミルで挽いたことのある方にはわかっていただけるかと思いますが、ものすごく時間がかかりますし、辛いです。Slim Plusではかなり楽になりました。エスプレッソにも使いたいと考えている方には特にオススメの一台です。ドリップ用の挽き目だとそこまで大きな差はありませんが、C2やコマンダンテとの比較では3、4回転ほど回転数が少なくなりました。(使用する豆によっても異なりますが、Slim Plusの場合、10gにつき約30回ハンドルを回すと挽き終わります。これは従来の手挽きミルと比べると1.5〜2倍ほど少ない回転数です。)
(2)微粉が少なくなった
微粉が多いとコーヒーの成分が出すぎてしまって(過抽出)味がぼやけることが多いのですが、実際に味を比べると確かに違います。クレバーという器具を使いましたが、Slim Plusの方が味がくっきりしていてC2はちょっとぼやっとしていました。ですが、あくまで2つを並べて比較した場合の話で、C2の刃も元々評価の高かった刃なので、微粉が多すぎるということはなく十分美味しいです。
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・エスプレッソ 10
・直火式エスプレッソ・マキネッタ 12
・ペーパーフィルター 15
・ステンレス・ネルフィルター 20
・サイズ:W155×D45×H185mm
・容量:焙煎豆:約20g
・重量:約424g
・素材:
ボディ:アルミニウム合金6063
コンテナ:アルミニウム合金6063
ハンドル:ステンレススチール
持ち手:天然木
軸:ステンレススチール
臼刃:マルテンサイトステンレススチール
・付属品:掃除用ブラシ、布製キャリーケース、日本語取扱説明書(兼保証書)
・製造国:中国